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中国旅行2007の写真3(街並み等)
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平遙、裏側
平遙。裏通りに入ると表通りとは別の表情がある。

太原、日本語
山西省の省都・太原。台湾の影響?ひらがなを使った看板発見
吉川家
太原の「吉川家」

ひらがなを使った看板は、太原より都会の都市では稀に見つけた。ただ、太原は、食事なども台湾関係の店が多く、台湾からの影響が強いところなのかなと感じた。日本食のレストランや吉野家(中国にも進出している)をパクッた「吉川家」なんていう牛丼屋もあった。


ひまわりの種(?)を売る
西安。ひまわり(の種?)を売っていた。
ファッションショー?
西安。街のど真ん中でファッションショー?

同じ街でファッションショーとひまわり売りがあるというギャップが面白かった。これも「格差社会」という一面もあるにしても、見に行く分には変化があって興味を引かれる。なお、中国の大都市ではファッションショー以外にも野外ライブ的なイベントやトークショーっぽいイベントなんかが、企業の宣伝として(?)随所で大々的に行われていた。こうしたところは、中国の経済が「上昇中」であるという勢いを感じたところの一つ。

杭州のバス停
杭州。ビデオと電光掲示板付きの「バス停」

画面からは音声付の派手なCMが流れ、次に来るバスが何番なのか等の情報を表示している。便利といえば便利だけれど、ここまで豪華なバス停が必要なのか?と微妙に疑問に思ってしまった。ある意味、日本より「進んでいる」かも?

ちなみに、杭州のバスは料金が高かった。私が見たものは、最低でも2元。他の都市は1元から2元で、市内だけなら2元はほぼ上限の価格。やっぱりバス停の開発・維持費を上乗せしてるってこと?


王府井
北京、王府井。雲と光が良い感じだったので撮ってみた。
王府井
北京、王府井。4年前と比べても遥かに立派になっていた。
北京駅前のエスカレーター付歩道橋
北京、駅前。エスカレーター付き歩道橋!
王府井のデパート
北京、王府井。デパートの中。広告の文字がポップ体風。

北京は4年前にも来たが、そのときと比べて遥かに洗練された印象だった。4年前は飾っていても、まだどこか無理をしているというか、微妙な安っぽさを感じることが多かった。今はもう、そんなことはほとんど感じない。(とはいえ、ディスプレイや看板などの「繊細さ」ないし「洗練度」では、まだ改善の余地は十分あると感じた。)

もう少し具体的に言ってみる。

ライトアップの仕方は4年前とはかなり違っていて、かつての安っぽさを完全に払拭している。広告の文字もポップ体のような柔らかいもの(日本から間接的に輸入された形になると思う)が出てきて、洗練された印象を与えるし(この写真では小さくて見えにくいかもしれないが、ダウンロードして写真を元のサイズで見ればかろうじて見えると思う)、杭州のバス停と同じく「そこまでするか?」というエスカレーター付きの歩道橋まである。上の写真はそんな風に感じたのでシャッターを切って保存してみたもの。



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