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奈良・京都・松本・東京の旅2008〜2009
東京編

今回の旅では東京は付録みたいな位置づけだったが、それなりに有意義に過ごせたように思う。

12月30日 松本から高速バスで新宿へ。靖国神社と浅草寺を見る。大学時代の友人と飲む。
12月31日 上野東照宮→友人と面会→表参道ヒルズ+サントリー美術館→六本木ヒルズ(夜景+美術館)→浅草寺で初詣
1月1日 神田古書店街(閉店ばかり)→秋葉原で買い物。
1月2日 帰宅


靖国神社は参拝しに行ったわけではない。というか、私を知る人の多くは、私のスタンスを知っていると思うので、ここは敢えて省略。ただ、噂の就遊館という博物館は年末は閉館だったので見られなかったのが残念。バカバカしい展示があったらコケにしてやろうと思ってたんだが残念だ。

浅草寺と上野東照宮はなかなか良かった。東照宮のよさを写真で説明しようとすると長くなるので省略して、ここでは浅草の写真だけアップする。

雷門2654 浅草寺2659
言わずと知れた「雷門」 浅草寺の境内も結構美しいです。
初詣2784 吾妻橋2801
初詣の参拝客が列をなしていました。 吾妻橋からの景色はなかなか良い。


表参道ヒルズのサントリー美術館や六本木ヒルズの森美術館なども結構楽しめた。それなりに金がかかっているせいか、内容もそこそこ充実していたと思う。行ってみて予想以上によかったのは六本木ヒルズの屋上(野外)の展望台(スカイデッキ)からの夜景である。

六本木ヒルズ
六本木ヒルズからの夜景

ビルの高さは地上238.06メートルあるそうだから、ほぼそれに近い高さからの景色である。当然のことながら風を遮るものがないので、風が強い。おまけに、カメラと携帯電話以外のものは財布も含めて一切持ち込みできない(落とす恐れがあるから)ので、当然に三脚も使えないから、写真撮影は大変だ。柵などにカメラを押し付けても風で柵や体が揺れてしまうから写真はうまく取れない。しかし、東京タワーがいいアクセントになっていて、夜景としてはかなり気に入った。


最近10年くらいについて言えば、東京は通過する機会は結構あったが、滞在することは少なかった。せいぜい友人の結婚式に出るために1泊したり、国際線と国内線の乗り継ぎの合間の数時間だけ立ち寄るというようなことが多かった。

今回は久しぶりに秋葉原に行ってみたら、10年前とはかなり様子が変わっていた。20年前から10数年前までの期間は、それほど大きく変わったとは思わなかったが、今回は予想はしていたものの、かなり大きく変わったという印象を受ける。一言でいうと「軽くなった」という印象だ。

昔はよく分からないパソコンのパーツや電気製品の部品を売るような店がかなり多かったが、今はパソコンとその周辺機器を含む家電製品やパソコンソフトなどが目立つようになった。どこででも売っているようなものが増えた。

今回行った中で一番アキバっぽいと思ったのは、これ(↓)かな、と思う。正月だったせいかコスプレイヤーとかも居なかったし、その意味では物足りなかったかも。

痛車
痛車(いたしゃ)

ちなみに、ナンバーは岐阜かどこかだった。通行人が「この車大阪でも見たぞ」とか言っていて笑えた。



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