ウズベキスタンとロシアへの旅(2004年9月)――ウズベキスタン編その1このページの一番下へタシケント(Tashkent)
チョルスー・バザール
バザールの大きな屋根。屋根の外でもいろいろなものが売られています。とても活気がある楽しいところ。オスマン・クルアーンのコピー
昔のタシケントの中心地であったハシュト・イマームという場所にあるティッラ・シェイフ・モスク(『歩き方』ではジュマ・モスク)に所蔵されている世界最古(7世紀)のコーラン(クルアーン)のコピー。古いアラビア文字はやや角張った書体(この書体はクーフィ体という)なのが特徴です。イマーム・アリ・ブハリ学院の教室の入口
現在も活動中のイスラームの高等教育機関。授業もやっていました。教室は男女別になっていて、小さな教室で少人数の授業が行われていました。イマーム・アリ・ブハリ学院の教室
教室の中はこんな感じ。10人分くらいの机と黒板があります。ウズベキスタン工芸博物館
ここは建物自体が最大の展示品です。ウズベキスタン工芸博物館(入口の天井) ウズベキスタン工芸博物館
イスラーム世界で発達した意匠のオンパレードという感じです。ウズベキスタン工芸博物館
これは何だと思いますか?答は絨毯の模様です。
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